物理チャレンジ2025(第21回全国物理コンテスト)は、高校生・中学生の皆さんを主な対象として、 物理の面白さや楽しさを体験してもらうことを目的とする全国規模のコンテストです。2026年に開催される物理オリンピック国際大会の日本代表選手候補者の選考を兼ねています。
2025年度から、第1チャレンジが「総合コース」と「理論コース」の2コース制になりました。
募集要項と参加申し込み方法は、以下のリンクをご確認ください。
参加申し込み受付期間と、第1チャレンジの実験課題レポートの提出期間が重なっています。期限に注意してください。
2025年から第1チャレンジに2つのコースが用意されました。
いずれのコースからも第2チャレンジに進出できます。詳しくは以下のお知らせをご覧ください。
みなさんが聞く音は空気の振動で、その伝わる速さは常温でおよそ 340 m/s です。 身の回りの現象やものを利用した測定方法を考え、空気中の音速を測定してみましょう。 可能ならば、様々な条件(温度・媒質など)で音の速さがどう変わるのか調べてみましょう。
提出期間:2025年4月1日(火)〜 5月31日(土)24:00
自宅や所属校で、パソコンやタブレットを使っての受験となります。参加方法等の詳細は、参加者に別途連絡します。なお、総合コースと理論コースでは理論問題の一部が異なります。
第1チャレンジの成績によって選抜された選手約100名による、3泊4日の合宿形式でのコンテストです。
物理オリンピック国際大会に向けた、日本代表選手候補者のための研修です。
物理オリンピック国際大会に出場する日本代表選手の最終選抜です。
合宿後も引き続き、代表選手に対してオリンピックまで過去問演習・添削を行います。
物理オリンピック国際大会に出場予定。